漢方医学の最古の原点として365種の生薬を記した「神農本草経」(2世紀初頭)にはミミズが「蚯蚓(きゅういん)」の名前で記載されています。他にも「赤竜」「地竜」「土龍」と称し「本草経攷注️」「本草経集注」など多くの医学書、薬学書に掲載されています。